だから彼女は木曜の午後に電話をとった

「欲求」のこと好きかな?嫌いかな?さまざまあるかもだけど、そんなに悪くはないんじゃないかな、「天ぷら」は。そう感じない?

陽気に体操する姉妹とアスファルトの匂い

ちかこと福岡市内のAbercrombieに入店した。
まじでアバクロンビーのシンプルなデザインが好き。
そして、入った時の空間デザインと、この匂いが。
1時間くらいうろうろして、アバクロを出た。
すると、私は歩道をふさいでいたので、ごめんなさい!と言って後ろを見た。
見ると、店員さんだと思っていたお兄さん。
笑って、いいえ、など言われた。
注目したのは、抱えている荷物。
Abercrombieでいったいどれくらい買ったの?って質問したくなった。
その後、スターバックスで知佳子とそのお兄さんの収入当てで議論をした。
本当の事は永遠のなぞだけど。

雪の降る水曜の深夜はひっそりと
最近、番組で、マクドのナゲットの食感を再現するレシピといって紹介していました。
ものすごく似ていそうだと感じて、妻に調理してもらったが、マックチキンの食感ではないけれどおいしかったです。
皮が心なしか固かったけれど、中身は、チキンといえばチキンだから、俺の舌ぐらいではわずかの差はわからなくてすごくうまかったです。

どしゃ降りの金曜の夜明けはカクテルを

私の仕事の関係で、日光へ向かうことが非常にたくさんあった。
北関東地方に位置する日光は栃木県にあり、海に面していない県で、多くの山に囲まれている。
もちろん、冬の時期には雪が多く、除雪車やチェーンは必要である。
秋に差し掛かると、と東北道を使い、2泊3日で行って、帰ってきてからまた2泊3日というスタイルがとても多く、旅行誌などで日光の様子が紹介されると懐かしいとさえ感じてしまう。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い言葉がある位なので、一度は見た方が良い市だ。
紹介すると、見どころは日光東照宮。
江戸をまとめた家康の眠る場所で、境内の様子に驚くことだろう。
あと、いろは坂を上るとたどり着ける奥日光湯元温泉。
硫黄泉らしく、白色で、高温の温泉。
この温泉につかると、冷え症が完治すると思う。
東照宮が建てられた時は、奥日光湯元温泉を目標に多くの湯治客が集まったそうだ。
様子が想像可能な歴史的な町が栃木県日光市。
宿泊所の紹介も一緒に雑誌などに多く記載されている日光市に、行ってみようと考えている。

具合悪そうに踊る君と失くしたストラップ
小学生の頃、父も母も、娘の私の友人関係に対し、大いに無理を強いてきた。
普通より離れては良くない、など。
凄くつらい時代だったと考える。
学校が終了すると、毎回偽りの生活を嬉しそうに両親に告げる。
話せば、安心したような顔を見せてくれる。
少し変わったことをすると、好かれない。
こんなことだけ怖がっていた過去の自分と両親。
悲しい話だと今は思う。

悲しそうに叫ぶ兄弟と擦り切れたミサンガ

石田衣良という小説家に出会ったのは、愛ちゃんのアパートで。
「愛がいない部屋」と題した短編ストーリーが納められた文庫本が本棚に置かれていたから。
古里の福島の愛ちゃんのお母さんが読み切って、それを野菜や衣類と一緒に宅急便で送ってくれたらしい。
当時はまだそこまで有名でなく、世に知れていなかった石田衣良さん。
彼女は元々タレント本や経済、雑誌などは読む。
しかし、所謂ストーリーものは読まないので、この本を私にあげる!という。
愛ちゃんの母さんはどんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろう。

どしゃ降りの水曜の深夜は散歩を
この白の一眼レフは、昨日、ビーチで拾ってしまった。
その日、8月の終わり頃で、中ごろで、いつもと比較して暑く感じた。
彼女の部屋で、大好きな恋人と喧嘩し、もう話したくないと告げられてしまった。
その夜、家からこの浜辺まで走ってやってきて、海岸を歩いていた。
すると、少し砂をかぶったこの一眼に出会うことができたのだ。
持ち帰って、試しに夜の様子を撮影してみた。
一眼レフの所有者より、良い線で撮れているかもしれないと思った。
恋人の可愛い笑顔撮りたいとか、なかなかピント調節って難しいなー、とか心の中で思っていた。
明日、どうにかして会ってくれるなら、恋人に僕が悪かったと謝るつもりだ。
そして、この一眼、警察に届けるつもりだ。

熱中してダンスする弟とあられ雲

ビビアン・スーは、美しくて才能あふれる人だと思う。
すでに30代も終わりなんて、見えない。
過去に見ていたテレビで、印象に残っているのが、ビビアン・スーが、アメリカ人からのインタビューに答えていたすがた。
ちょうど勉強中らしかったけど、とても一生懸命だった。
今となっては英語はもちろん日本語だって、すでにペラペラなんだろうなーとみている。
ビビアンの驚くべき魅力は目を見張る位深い。

泣きながら歌う父さんと月夜
水彩画や写真といった芸術が大好きで、デッサンも下手ではないけれど、写真撮影がとても苦手だ。
しかし、過去に上機嫌で、キャノンの一眼を持ってた時もあり、出かける時には必ず持ち歩いたりした。
ビックリするくらいピントが合ってなかったり、芸術のかけらもないアングルなので、カメラがしゅんとしているようだった。
だけど、写真や写真の加工は凄くクールだと思っている!

陽の見えない週末の午前は焼酎を

お願いされて、知り合いの所有地の竹の間伐をお手伝いしていたけれど、しかし、竹がすごくひしめいていて大変だった。
山の持ち主が土地の管理を両親から引き継いで、竹がはびこりすぎて、伐採しづらかったらしい。
私たちは、業務で用いる太い竹が欲しかったので、いただけることになり、ちょうど良かったが、うじゃうじゃ竹が生えた山から運び出すのもきつかった。

雪の降る月曜の晩はこっそりと
夏休みも半分ほど過ぎた頃の夕暮れ時。
「缶蹴り」で鬼になった少年は、とんでもなくお腹をすかせていた。
捕まえても捕まえても、カンを蹴られて捕虜が脱走するので、もはやこの遊びは終わりが見えない、と途方にくれていた。
へとへとに遊び疲れて家に帰ると、扉を開ける前に、今日の晩御飯が判明した。
めちゃめちゃ美味しそうなカレーの香りに、少年は「よっしゃ!」と叫んだ。

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